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多系統萎縮症の幹細胞再生治療1

2017年に多系統委縮症発症。2017年6月の時点での診断書では、脳幹および小脳の著しい低下による体幹失調、失調症発語と診断されています。2019年7月1日に培養した幹細胞液を戻してからの記録をご紹介させて頂きます。

目次

多系統萎縮症の幹細胞再生治療 [3ヶ月後]

症状が出た当時の診断書では、体幹失調や失調性発語と診断されています。

ですが、幹細胞を投与してから3ヶ月後(2019.10.4記録)には、手で物に触れ、身体を少しでも支えていれば、歩けるようになっています。また、問題なく話ができるようになっています。

発症当時の診断書

多系統萎縮症の幹細胞再生治療 [3ヶ月後]

前回の記録から約2週間後の2019年10月15日に再びお会いしました。

他人から「体調が良くなっている」と言われたり、実際に歩けるようになってきたことで、自分の変化を実感するようになったそうです。また、お化粧も楽しみたい気持ちが出てきたことを嬉しいそうにご報告して頂きました。

車いすの操作が自由にできるように

車いすの操作が自由にできるようになっています。さらに、机などの捕まるものがあれば、立つことができ、歩くこともできるようになっています。お手洗いも自分の力で行けるようにになったと、ご報告いただきました。

2019.10.15記録

支えがあれば歩行できるように

手を持って支えてもらえれば、歩行ができるようになっています。

2019.10.15記録

再生治療を考え始めたら

多系統萎縮症は治療法が確立されていない病です。そんな状況の中、再生治療によって症状の回復、あるいは進行速度の低下がみられる症例が出ています。

ただ、他の治療法や民間療法を続けている間に、症状が進行していき、再生治療であっても有効性が期待できなくなっているケースもございます。そのため、できるだけ早い段階での、治療方針の選択と、クリニック選びが重要になってきます。

そこで、再生治療を考え始めた方向けに、無料相談を承っております。ひとりで悩まずに、ぜひご活用ください。

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