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くも膜下出血による後遺症の幹細胞再生治療1

2018年4月9日にくも膜下出血により、右半身の運動麻痺と言語障害(失語症)が起こった患者様の事例です。2019年6月12日に培養した幹細胞を身体に投与されました。

目次

くも膜下出血の幹細胞再生治療[10日後]

培養した幹細胞を身体に投与した10日後の動画。動かなかった右腕で、携帯電話を握り、耳元まで持ってこれるようになった。

2019.6.22記録

くも膜下出血の幹細胞再生治療[3ヶ月後]

2019年6月12日に培養した幹細胞を身体に投与し(戻し)、それから約3ヶ月後にはゴルフのスイングをゆっくりとだができるように。体幹がしっかりとし、身体の複雑な動きも可能になっていることが分かる。

2019.9記録

くも膜下出血の幹細胞再生治療[4ヶ月後]

物を持つことができるようになり、さらにジャンプすることもできるようになるまで快復しています。

2019.10.7記録

荷物を持ちながら、しゃがむことができるようになっている。筋力とバランス感覚が快復したことが分かります。

2019.10.7記録

僅かな時間ですが、手で支えていれば、麻痺している右足を軸にして立つことができるようになっています。

2019.10.7記録

くも膜下出血の幹細胞再生治療[30ヶ月後]

2021年12月のゴルフの様子です。

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